100人のもっとも影響力あるポーランド人 (2003年版)

 ポーランドの週刊誌 「プシェグロント〔Przeglad〕」(Nr 6、2004.2.8)が、4回目になる 「100人のもっとも影響力あるポーランド人」 (在外ポーランド人を除く) を発表した。2年前に続いて、ランキングを紹介することにしたい (左のカッコが2002年、右のカッコが2001年の順位を示す)。分野を示す色分けは、元の記事にはなく、筆者が便宜的に分類したものである。

 この資料を読むさいに注意すべき点は、前回と同じである。念のために再掲しておこう。

 第1に、このランキングは、世論調査などの一応 「客観的」 な手続を経て作られたものではなく、編集部の言わば 「独断と偏見」 の産物にすぎない。したがって、順位の細かい高低をあげつらうことには意味はない。

 第2に、政治家についての評価は、短期的な性格をもっている。とくに、2001年9月の結果として、連帯選挙行動 (AWS) と自由同盟 (UW) との連立政府 (2000年6月からはAWS単独) に代わって、民主左翼同盟 (SLD) ・ 労働同盟 (UP) ・ ポーランド農民党 (PSL) の連立政府が成立したことが、( ) 内に示された1年前のランキングとの違いにストレートに反映している。また例えば、このランキングは 「自衛」 党首のレッペルが11月末に国会副議長を解任されたあとの段階のものであるが、解任前であれば、彼の影響力ははるかに高く評価されたことであろう。

 これらは 「プシェグロント」 自身が認めている点であるが、第3に、「プシェグロント」 が左派系の雑誌であること、したがって、一般的には現政府により好意的、前政府により批判的な傾向をもっていることを念頭に置いて読む必要がある。

 第4に、「影響力」 というとき、その人の就いているポストそのものから発するものと、それに加えて、またはそれとは別に、その個人から発するものとがありうる。例えば、クファシニェフスキ大統領の影響力は、大統領としての権限がその基礎にあることは疑いないが、実際には法的権限以上の影響力をもっている、と評されている。

 にもかかわらずこのランキングが興味深いのは、政治家の浮沈もさることながら、むしろ、政治家以外の顔ぶれや、政治家でも大臣など表の顔ではなく 「裏方」 の実力者が挙げられている点である。政界の表舞台を追っているだけでは窺うことのできないポーランド社会の広義の 「権力構造」 という問題に気づかせてくれるからである。

 上記第2の点と関連して補足しておくべきことは、ここ数ヵ月のあいだに起った政党支持率の大きな変動である。

 昨年秋、野党第1党の市民政綱 (PO) の支持率が急上昇し、低落を続けながらも第1位の地位を維持していた民主左翼同盟 (SLD) を抜いた。 2004年にはいって、同じく急上昇した 「自衛」 にすら抜かれ、SLDは第3位に甘んじている。このような趨勢に大きな変化が生じなければ、次の選挙 (任期満了まで続けば2005年秋だが、早期改選論が根強くある) では下野する可能性がきわめて濃厚である。

 このような状況のもとで、2月なかば、ミルレル首相が党首を辞する意思を表明し、3月6日の党会議において、ミルレルに近いヤニクSLD議員クラブ会長 (前内務=行政相) が決選投票で後任に選出された。この会議では、ボロフスキ国会議長ら10名の有力幹部が、党の抜本的建て直しとミルレル首相の早期退陣を展望した決議案を提出するなど、党内の亀裂がかつてなく表面化した。下の表 の役職には、このような変動を反映させてある。

 さて、この 「100人のもっとも影響力あるポーランド人」 について、いくつかコメントしておきたい。

 まず、政界について言うと、政府の要職についているSLD系の政治家の影響力が高く評価されているのは当然として、前記のように政党支持率第1位に踊り出たことを反映して、POの幹部2名が野党政治家としては上位に顔を出している。映画 「戦場のピアニスト」 のプロデューサー、レフ=ルィヴィンが、ラジオ=テレビ法の有利な改正を目的とする贈賄の仲介を 「選挙新聞」 の発行人であるアゴラ社に持ちかけたとされる事件で、国会に調査委員会が設けられ、聴聞の模様が1年間にわたってテレビ中継された。この委員会の委員として活躍し、次期首相候補と言われるまでに人気を高めたロキタがそのひとりである。

 昨年の世論調査で、次期大統領候補として大統領夫人のヨランタ=クファシニェフスカが抜群の人気を誇っていることが明らかとなった。選挙の時期 (2005年) がまだ遠く、本命が見あたらないことを反映した 単なる 「人気投票」 の結果に過ぎないとも見られたが、 一部では、リアリティーのある候補者と見られ始めている。そうだとすれば、本来の政治家の不甲斐なさの反映と言えるだろう。
 ちなみに、大統領府のホームページでは、大統領自身に匹敵するスペースを割いて、ヨランタのプロフィールが紹介されている。

 なお、100名のうち、女性は6名に過ぎないが、民間経営者連盟会長のボフニャシ、アゴラ社長のラパチンスカ、欧州統合相で欧州委員に就任する予定のヒュブネルのように、各界の重要人物の名前が挙がっている。クファシニェフスカに次いで影響力を評価された首相政治室長のヤクボフスカは、「ルィヴン事件」 をめぐって批判の的となり、SLD副議長を辞任せざるをえなくなるなど、影響力を失いつつある。
 
 表舞台で活動する政治家とならんで、あるいはそれ以上に大きな影響力をもつ人物として、大統領府官房長官 (大統領府長官とは別) のウンギェル、首相府長官のヴァグネルのような、大統領と首相を 陰で支える側近の力が引き続き大きく評価されていることが注目される。また、農業リストラ=近代化庁長官、農業不動産庁長官、農業市場庁長官、障害者リハビリ国家基金総裁、環境保護=水資源管理国民基金総裁のような、政府資金の配分などにかかわる 機関の役職にある人物や、重要な省の次官級の人物の隠れた影響力も評価されている。

 従来からの傾向であるが、経済人とメディア関係者の影響力がますます大きく評価されている。

 前者は、@ 政権に誰があるかを問わず、社会保険庁 ・ 最高監察院 ・ ポーランド郵便 ・ 財務省 ・ 首相府などへのコンピュータ=システム納入で財を築いたクラウゼのように、個人の財力によって影響力を 獲得している者、A 金融機関や燃料産業などの有力企業のトップ、B 民間経営者連盟会長のボフニャシに代表される、ロビイストとして活動する経済団体幹部、の3種からなる。Bのカウンター=パートは労働組合幹部であるが、 現与党系のOPZZ議長ですら評価はきわめて低く、労使の力関係に大きな差が生まれていることを物語っている。

 後者についても、「選挙新聞」 のミフニク、「ニェ」 のウルバン、「ポリティカ」 のバチンスキのように、オピニオン=リーダーないしオピニオン発信者として影響力を評価されている者と、大メディアの主という意味で影響力を評価されている者とがいる。 「ルィヴン事件」 は、さまざまな意味でメディアと政治との関係を浮き彫りにした。

 経済人 (人によっては 「オリガーキー」 とか 「ブルジョアジー」 と呼ぶ) およびメディアの影響については、それぞれ本格的な研究が必要である。

 カトリック教会関係者としては、5名の名前が挙がっている。首座大司教グレンプの地位は揺るがないが、カトリック教会の影響力は全体としては低下していること、 EU加盟問題の国民投票の場合に見られるように、グレンプの影響力はローマ教皇のそれの陰に隠れているように見えること、グレンプ自身、今年、司教協議会議長の職を退くことになっており、誰が後任となるかに話題が移っていること、など に注意する必要がある。

 最後に、憲法法廷長官サフャンの影響力の評価が徐々にではあるが、高まっていることに注目しておきたい。これは、サフャン個人というより、違憲審査を行なう機関としての憲法法廷に対する評価と見るべきである。立法過程における対立が憲法法廷に持ち込まれるケースがますます増えていることを反映している、と言えよう。

1 (1) (1) Aleksander Kwaśniewski アレクサンデル=クファシニェフスキ 大統領
2 (2) (2) Leszek Miller レシェク=ミルレル 首相。SLD前党首
3 (3) (3) Józef Glemp ユゼフ=グレンプ カトリック教会首座大司教
4 (12) (34) Jerzy Hausner イェジ=ハウスネル 副首相、経済・労働=社会政策相。SLD
5 (18) (14) Ryszard Krauze リシャルト=クラウゼ コンピュータ=サービス会社Prokom社主
「もっとも豊かなポーランド人」 のひとり
6 (9) (10) Krzysztof Janik クシシトフ=ヤニク SLD党首、同議員クラブ会長。前内務=行政相。
7 (8) (8) Marek Ungier マレク=ウンギェル 大統領官房長官
8 (10) (11) Jerzy Szmajdziński イェジ=シマイヂンスキ 国防相。SLD副議長
9 (5) (6) Adam Michnik アダム=ミフニク 最大の日刊紙 「選挙新聞」 主筆
10 (11) (9) Jan Kulczyk ヤン=クルチク クルチク=ホールディング創始者
ポーランド=テレコム共同所有者
「もっとも豊かなポーランド人」
11 (4) (4) Marek Borowski マレク=ボロフスキ 国会(下院)議長。SLD元副議長 
12 (15) (16) Marek Wagner マレク=ヴァグネル 首相府長官
13 (19) (15) Włodzimierz Cimoszewicz ヴウォヂミェシ=チモシェヴィチ 外相。元首相。SLD
14 (14) (13) Marek Pol マレク=ポル 副首相・インフラ相。UP党首
15 (35) (-) Grzegorz Kurczuk グジェゴシ=クルチュク 司法相・検事総長。SLD
16 (27) (30) Jolanta Kwaśniewska ヨランタ=クファシニェフスカ 大統領夫人。慈善活動家
17 (13) (7) Aleksander Gudzowaty アレクサンデル=グゾヴァティ ガス会社Bartimpex社主
「もっとも豊かなポーランド人」 のひとり
18 (76) (96) Józef Oleksy ユゼフ=オレクスィ 副首相。内務=行政相。前国会欧州法委員長。元首相。SLD副議長
19 (-) (-) Jan Rokita ヤン=ロキタ PO議員クラブ会長。国会 「ルィヴィン事件」 調査委員会委員
20 (16) (19) Longin Pastusiak ロンギン=パストゥシャク 上院議長。SLD
21 (-) (-) Donald Tusk ドナルト=トゥスク 国会副議長。PO党首
22 (55) (-) Marek Dyduch マレク=ディドゥフ SLD書記長
23 (20) (18) Henryk Muszyński ヘンルィク=ムシンスキ グニェズノ大司教。カトリック司教協議会副議長
24 (31) (47) Lech Kaczyński
Jarosław Kaczyński
レフ=カチンスキ
ヤロスワフ=カチンスキ
ワルシャワ市長 ・元最高監察院総裁 ・ 元司法相
「法と公正」 リーダー
25 (22) (-) Aleksandra Jakubowska アレクサンドラ=ヤクボフスカ 首相政治室長。前文化次官。SLD前副議長。
26 (74) (-) Andrzej Podsiadło アンヂェイ=ポトシャドウォ PKO銀行頭取
27 (26) (26) Sławoj Leszek Głódź スワヴォイ=レシェク=グウッチ 軍野戦司教
28 (51) (37) Andrzej Lepper アンヂェイ=レッペル 「自衛」 党首。前国会副議長
29 (53) (31) Leszek Balcerowicz レシェク=バルツェロヴィチ 国立銀行総裁。通貨政策評議会議長
UW党首
30 (30) (20) Edward Kuczera エドヴァルト=クチェラ SLD財務責任者
31 (40) (38) Mirosław Sekuła ミロスワフ=セクワ 最高監察院総裁。前AWS国会議員
32 (-) (-) Jan Wejchert ヤン=ヴェイヘルト メディア=コンツェルンITI共同所有者
33 (46) (25) Mariusz Walter マリウシ=ヴァルテル 最大の民間テレビTVNの共同所有者
34 (-) (-) Andrzej Celiński アンヂェイ=ツェリンスキ 前文化相。SLD前副議長。元UW
35 (49) (27) Marek Dukaczewski マレク=ドゥカチェフスキ 軍情報局 (WSI) 長
36 (41) (24) Marek Siwiec マレク=シヴィェツ 国家安全保障局 (BBN) 長
37 (23) (-) Andrzej Barcikowski アンヂェイ=バルチコフスキ 国内安全庁 (ABW) 長官
38 (17) (53) Jerzy Urban イェジ=ウルバン 週刊紙 「ニェ」 社主・ 主筆
39 (34) (32) Danuta
 Hübner
ダヌタ=ヒュブネル 欧州統合相。欧州委員候補
40 (-) (-) Andrzej Raczko アンヂェイ=ラチコ 財務相
41 (48) (42) Zbigniew Solorz ズビグニェフ=ソロシ Polsatテレビ社主
42 (77) (70) Wiesław Ciesielski ヴェスワフ=チェシェルスキ 財務次官。税務監督総監察官
43 (38) (60) Lech Nikolski レフ=ニコルスキ 政府戦略研究センター長。前首相政治室長 。SLD書記長代理
44 (7) (12) Jarosław Kalinowski ヤロスワフ=カリノフスキ 前副首相・前農相。PSL党首
45 (29) (28) Grzegorz Rydlewski グジェゴシ=ルィドレフスキ 首相顧問団長
46 (-) (-) Wojciech Olejniczak ヴォイチェフ=オレイニチャク 農相。SLD
47 (32) (29) Zbigniew Siemiatkowski ズビグニェフ=シェミョントコフスキ 諜報庁 (AW) 長官。SLD
48 (56) (45) Janusz Zemke ヤヌシ=ゼムケ 国防次官(兵器調達担当)
49 (21) (39) Tadeusz Rydzyk タデウシ=ルィヂク カトリック系 「マリヤ放送」 局長
50 (36) (17) Czesław Piątas チェスワフ=ピョンタス 軍参謀総長
51 (80) (-) Tomasz Nałęcz トマシ=ナウェンチ 国会副議長。国会 「ルィヴィン事件」 調査委員会委員長。UP副議長
52 (-) (-) Zbigniew Kaniewski ズビグニェフ=カニェフスキ 国庫相。SLD
53 (60) (86) Stanisław Speczik スタニスワフ=スペチク KGHMポーランド銅社長
54 (61) (-) Arkadiusz Krężel アルカディウシ=クレンジェル 工業発展庁長官
55 (54) (54) Jerzy Owsiak イェジ=オフシャク 慈善事業 「祝祭援助大オーケストラ」 創始者
56 (-) (21) Wiesław Kaczmarek ヴィェスワフ=カチマレク 前国庫相。SLD
57 (42) (61) Włodzimierz Czarzasty ヴウォヂミェシ=チャジャスティ 全国ラジオ=テレビ評議会書記
58 (64) (84) Marek Safjan マレク=サフャン 憲法法廷長官。ワルシャワ大学民法教授
59 (66) (-) Józef Woźniakowski ユゼフ=ヴォジニャコフスキ 国庫次官
60 (63) (-) Jarosław Pachowski ヤロスワフ=パホフスキ 携帯電話会社Polkomtel(Plus GSM)社長
61 (-) (-) Krzysztof Panas クシシトフ=パナス 国民保健基金 (NFZ) 総裁
62 (58) (48) Jerzy Kozmiński イェジ=コジミンスキ ポーランド=アメリカ自由財団総裁。元駐米大使
63 (79) (-) Janusz Wojciechowski ヤヌシ=ヴォイチェホフスキ 国会副議長。前最高監察院総裁。PSL
64 (37) (-) Jerzy Starak イェジ=スタラク 薬剤会社Polpharmy社主
65 (47) (68) Lech Gardocki レフ=ガルドツキ 最高裁判所長官。ワルシャワ大学刑法教授
66 (-) (89) Henryka Bochniarz ヘンルィカ=ボフニャシ 民間使用者連盟会長。Nicom社長
67 (52) (62) Edward Pietrzyk エドワルト=ピェトシク 陸軍司令官
68 (92) (-) Wanda Rapaczyńska ヴァンダ=ラパチンスカ アゴラ社 (「選挙新聞」発行人) 社長
69 (-) (35) Bogusław Kott ボグスワフ=コット Millennium銀行 (旧グダンスクBIG銀行) 頭取
70 (28) (-) Zbigniew Wróbel ズビグニェフ=ヴルベル 石油会社PKN Orlen社長
71 (50) (44) Andrzej Gdula アンヂェイ=グドゥラ 大統領府顧問団長
72 (-) (-) Wojciech Pomajda ヴォイチェフ=ポマイダ 農業リストラ=近代化庁長官
73 (-) (-) Zdzisław Siewierski ズヂスワフ=シェヴェルスキ 農業不動産庁長官
74 (-) (-) Tadeusz Bartkowiak タデウシ=バルトコヴャク ポーランド郵便総裁
75 (68) (-) Roman Sroczyński ロマン=スロチンスキ 障害者リハビリ国家基金総裁
76 (-) (-) Leszek Szreder レシェク=シレデル 警察長官
77 (99) (-) Jan Monkiewicz ヤン=モンキェヴィチ 保険=年金基金監督委員会委員長
78 (-) (-) Piotr Szczepiórkowski ピョトル=シチェピョルコフスキ 最大の年金基金PTE Commercial Union理事長
79 (-) (-) Zbigniew Izdebski ズビグニェフ=イズデプスキ 農業市場庁長官
80 (-) (-) Jerzy Swatoń イェジ=スファトン 環境保護=水資源管理国民基金総裁
81 (44) (-) Zbigniew Komorowski ズビグニェフ=コモロフスキ PSL国会議員。有力農業経営者
82 (57) (36) Krystyna Łybacka クリスティナ=ウィバツカ 国民教育=スポーツ相。SLD
83 (71) (83) Karol Modzelewski カロル=モゼレフスキ 中世史家。クーロンとともに、いわゆる「ポーランド統一労働者党への公開状」の筆者
84 (82) (40) Jacek Piechota ヤツェク=ピェホタ 経済・労働=社会政策次官、前経済相。SLD
85 (87) (69) Józef Michalik ユゼフ=ミハリク ポーランド司教協議会副議長
86 (-) (73) Artur Balazs アルトゥル=バラス 保守人民党 =新ポーランド運動 (SKL RNP) 党首
87 (73) (-) Andrzej Piłat アンヂェイ=ピワト インフラ次官。SLD
88 (-) (41) Wojciech Kostrzewa ヴォイチェフ=コストシェヴァ BRE銀行頭取
89 (78) (-) Roman Giertych ロマン=ギェルティフ LPR国会議員。「国民カトリック」 派のニューリーダー
90 (95) (-) Waldemar Dąbrowski ヴァルデマル=ドンブロフスキ 文化相。前 「ヴィェルキ=テアトル」 総支配人
91 (91) (-) Andrzej Siezieniewski アンヂェイ=シェジェニェフスキ ポーランド=ラジオ総裁
92 (59) (49) Tadeusz Iwiński タデウシ=イヴィンスキ 首相府次官 (国際問題担当)。SLD
93 (-) (94) Cezary Stypułkowski ツェザルィ=スティプウコフスキ 保険会社PUZグループ代表。前通商銀行頭取
94 (-) (-) Krzysztof Szamałek クシシトフ=シャマウェク 環境次官。「オルディナツカ」協会会長
95 (89) (67) Jerzy Baczyński イェジ=バチンスキ 週刊誌 「ポリティカ」 編集長
96 (84) (76) Maciej Manicki マチェイ=マニツキ 全ポーランド労組協議会 (OPZZ) 議長
97 (85) (-) Janusz Sniadek ヤヌシ=シニャデク 「連帯」労組議長
98 (-) (-) Antoni Dragan アントニ=ドラガン ポーランド=テレビ監査役会議長
99 (-) (-) Wiesław Walendziak ヴェスワフ=ヴァレンヂャク PiS国会議員。国会国庫委員長
100 (-) (-) Andrzej Malinowski アンヂェイ=マリノフスキ ポーランド使用者連盟会長
101 (-) (-) Andrzej Dorosz アンヂェイ=ドロシ 全国経済銀行頭取
102 (96) (71) Andrzej Arendarski アンヂェイ=アレンダルスキ 全国経済会議所会頭

                                                       (2004.3.15)
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